本ガイダンスの他に、個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編、外国にある第三者への提供編、第三者提供時の確認・記録義務編、匿名加工情報編)も定められているようですが、医療・介護関係事業者は、どちらを参照すべきなのでしょうか。

「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」【総論】

<ガイダンスの趣旨、対象範囲等>
Q1-6

本ガイダンスの他に、個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編、外国にある第三者への提供編、第三者提供時の確認・記録義務編、匿名加工情報編)も定められているようですが、医療・介護関係事業者は、どちらを参照すべきなのでしょうか。

A1-6

本ガイダンスの他に、個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編、外国にある第三者への提供編、第三者提供時の確認・記録義務編及び匿名加工情報編)が定められています。本ガイダンスは、個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)を基礎とし、医療・介護関係事業者における実例に照らし、具体的な留意点・事例等を示したものです。医療・介護関係事業者における個人情報の適正な取扱いについては、基本的な内容は本ガイダンスをご参照いただければ足りるものと考えますが、本ガイダンスに記載のない事項については、上記の各ガイドラインをご参照いただくこととなります。

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