平成26年11月7日
特定個人情報保護委員会
特定個人情報保護委員会
「平成25年度特定個人情報保護委員会年次報告（平成26年１月～７月）」について
特定個人情報保護委員会は、本日、マイナンバー法の規定に基づき、当委員会の所掌事務の処理状況を国会に報告しましたので、お知らせします。
年次報告の概要
特定個人情報保護委員会は、マイナンバー法に基づき、マイナンバーを含む個人情報の適正な取扱いを確保するための監視監督等を行う機関として本年１月に設置されました。
当委員会は、マイナンバー法第56条に基づき、毎年、内閣総理大臣を経由して国会に対し所掌事務の処理状況を報告するとともに、その概要を公表することとされており、今回の報告が初回の報告になります。
平成25年度年次報告は、第１章及び第２章からなっています。第１章では、当委員会の設置の経緯、組織等及び所掌事務の概要について報告しています。第２章では、当委員会が設置された本年１月から７月までの活動実績として、行政機関・地方公共団体向けの説明会の実施、ガイドライン作成のためのアンケート・ヒアリングの実施、マイナンバーを含む個人情報の保護に必要な委員会規則及び指針の制定等について報告しています。
詳しい内容については、別添１：平成25年度特定個人情報保護委員会年次報告（平成26年１月～７月）の概要及び別添２：平成25年度特定個人情報保護委員会年次報告（平成26年１月～７月）をご覧ください。
